2011年4月13日水曜日

皮膚科にきび治療薬は市販品とは違います

皮膚科のにきび治療薬は市販のものとは違い、往々にして皮膚科に行かないともらえない薬です。

というのも皮膚科のにきび治療薬はほとんどの場合抗生物質が入っているものが多いそうで、これは市販薬では買うことはできないらしいです。

皮膚科で処方されるにきび治療薬とは違って、市販薬では外用薬以外で抗生物質は使用できないのですね。

皮膚科のにきび治療薬でも使用されている抗生物質というのは、細菌を殺して炎症を抑えるためのもので、にきび治療薬以外にもいろいろな薬に使われています。

風邪をひいた時や、歯科で抜歯した時などにも処方されますよね。

抗生物質は短期間で効くので、にきびがひどい時には病院で治療薬を処方してもらった方がよさそうな気がします。

もっともひどくなくても、気になるようでしたら病院へ行ってにきび治療薬をもらう方がいいかもしれません。

抗生物質は長期間処方してもらえるものではなく、また副作用もあるので皮膚科でにきび治療薬を処方してもらったら医師の指示に従って正しく服用しましょう。

くれぐれも自分の判断でにきび治療薬を飲むのを止めたりしないように。治った、と思ってもにきび治療薬を飲むのを止めると又にきびができてしまう可能性もありますよ。

皮膚科にきび治療薬は大体保険が効くようですが、場合によっては保険が効かないものもあるみたいですね。

皮膚科にきび治療薬には漢方薬もありますが、これは保険が効くようです。

最近の皮膚科は美容外科と併用になっているところも増えてきているみたいなので、にきび治療薬を処方してもらうにしろ、医師の話を注意深く聞いた方がいいですね。

話の食い違いでにきび治療薬が自費扱いにならないように、わからないことはとことん聞いて納得のいくようにすることです。

最近は皮膚科の医師もサイトやブログを開設しているところが多くなっていますので、皮膚科のにきび治療薬のことが知りたいのであれば、こういうところを訪問して情報収集しましょう。

また病院に行くとしても、病院によって治療法やにきび治療薬も異なりますので、よく吟味して自分にあった病院を選ぶようにしたいですね。

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