2011年5月30日月曜日

手掌多汗症

常に汗をかいている。

ちょっとした緊張で大量の汗が噴出すように出てくる。

特に運動しているわけでも暑いわけでもないのに汗が止まらない。

他の人と比較して汗の量が多く、服がびっしょり濡れるほどの汗が出る。

これらの症状を持っている人を多汗症と呼んでいます。多汗症は人によって症状の出る部位に違いがあり、多汗症の中でも特に掌に汗をかく症状が強い人を手掌多汗症といいます。

手掌多汗症は、顔の汗のように人前でも目立たず、頭や脇、足のように激しい臭いの原因にもならないので、他の部位の多汗症と比較すると軽視されがちな面があります。

でも、本人にとっては大変つらい症状です。手掌多汗症は、比較的軽く一日中掌がじんわりと湿っている程度というレベル1から、掌から汗が滴り落ちるほど大量の汗が噴出すレベル3まで、症状の段階でレベルが分けられています。

レベル1の人でも、人と握手をすることができず、恋人とも手をつなげないと悩む人が多いものです。

ましてや、レベル3の人の場合は、重要書類を手にしたら汗で文字が滲んでしまった、汗で用紙がフニャフニャになってしまった、破れてしまったというように社会生活に重大な支障をきたすことも少なくないのです。

ですから、酷い場合には職種が限られるなど、人生の大きな障害となってしまうケースもあります。

手掌多汗症のせいで、人並みの青春、人並みの人生を送る機会を奪われたと感じている人もいるくらい、つらい病気です。

◆寝る前治療法・手汗改善マニュアル

◆手汗治療プログラム(SCM)手掌多汗症改善法

◆多汗症の悩み、完全治療マニュアル

◆多汗症・手汗解消ガイドブック

2011年5月25日水曜日

手汗の対処法

手汗は緊張した時にでたり、暑さで掌に汗をかく程度なら特に問題はありません。

それは誰にでも起こりうる正常な身体反応です。

しかし、常に掌がじんわり湿っていたり、それ以上に汗が出ているようなら、手掌多汗症と判断してよいでしょう。

手掌多汗症による手汗は、体質とか遺伝とか生まれつきと思っている人も多いようですが、そうではありません。

その多くは精神的に緊張しやすいという問題と、交感神経が敏感に反応してしまうことが原因といわれており、後天的なものとされています。

ですから、自分が人と違って手汗が多いのだと知ったときから一気に症状が悪化するという事例も少なくないのです。

手汗をかく人の殆どは、いつもハンカチやタオルを握り締めるなどして対処していることでしょう。

手掌多汗症の対処法としては、精神的な緊張をほぐし、日常的な緊張度合いを和らげる為、カウンセリングを受けたり精神安定剤を服用する方法が一般的です。

一時的に発汗を防ぐ手段としては、制汗剤を利用するという手段もありますが、市販されている一般的な制汗剤ではなく、医師に処方してもらったものでなければ、殆ど効果は無いといわれています。

注射による薬物治療法は、長期的に継続する必要があり、効果の出方にも個人差があるようです。

また、日本ではあまり普及していませんが、イオンフォレーシス法という微弱電流を利用した療法もあります。

思い切った対処法では、交感神経を切る手術がありますが、副作用があるため、あまりオススメできません。


◆寝る前治療法・手汗改善マニュアル

◆手汗治療プログラム(SCM)手掌多汗症改善法

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